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ブログ

投稿日:2022.7.22

加齢とともに歯並びは悪くなる?

こんにちは🦷仙台キュア矯正歯科です🌞

最近雨の日が多いですね☔

雨って嫌いではないけれど、こんなに降られてはお手上げです(´-ω-`)

でももう少しで8月になるので、梅雨が明けたらまた夏が来ますね。

今年の夏は海に行きたいな~🌊

さて!今回は加齢とともに歯並びが悪くなる原因についてお話いたします。

①元の歯並びがあまり良くない

歯並びが良くないと、少ない歯に噛む力が集中するため

時間とともに歯並びが崩れていきます。

②虫歯や歯周病が原因

虫歯や歯周病は歯を失う大きな原因となります。

③治療を途中でやめてしまう

最も歯並びを悪くしやすいのは、歯を抜いたままにする、
仮の歯などが取れたままにするなど、歯の治療を不完全な状態で放置した場合です。
この場合は短かい期間でも歯並びに大きな影響を与えます。

④歯ぎしり

毎日、睡眠中に歯ぎしりが行われると歯並びが悪くなることがあります。

上の前歯など、特に細い歯は外側に倒れるように広がることもあります。

この他にも、ちょっとした日常の「癖」により、歯を動かす原因になる恐れがあります。

 

今の歯並びを保つためにも、歯の定期健診はしっかりと行いましょう。

また、歯科治療を始めたら途中で辞めずに、最後まで通ってくださいね。

何歳になっても健康な歯を保てるよう、今から是非心掛けていきましょう♪