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ブログ

投稿日:2023.11.27

出っ歯の原因は遺伝?それとも環境によるもの?

こんにちは🦷
仙台キュア矯正歯科です🌷
出っ歯がコンプレックスで、矯正治療を希望している患者様からのご相談は多くいただい
ています。口元が前に突出してしまう原因は何なのか?遺伝なのか?それとも環境による
ものなのか?詳しく解説していきます。
こちらの記事を最後まで読むと、出っ歯になってしまう原因について詳しく理解すること
が可能です。それに加えて、出っ歯を治療する方法もお伝えさせていただきます。
お口元に対して持っている理想と、今の現実がかけ離れている時はコンプレックスに感じ
てしまうこともあると思いますが、解決策があることをご理解いただくことで、より良い
未来の選択をしていただく一助にしていただければと思います。
・出っ歯とは?
・出っ歯の原因は?遺伝or環境
・出っ歯の改善方法
・まとめ
こちらの順で解説していきます。

出っ歯とは?

出っ歯とは、前歯が通常よりも前に突出している状態のことを指します。
本来、正常な歯並びは上の歯が下の歯を少し覆っている状態です。
お口元に力を入れなくても、唇を閉じることが可能です。
ですが、出っ歯の状態になると

★常にお口が開いてしまう
★唇に力を入れないと唇の上下が触れない

このように、何もしていないリラックスした状態で不具合が出てきてしまいます。
出っ歯を放置していると…
・お口が閉じられず、口呼吸になる
・噛み合わせがずれて、食事が取りにくくなる
・前歯が乾燥して前歯が変色、虫歯になる
・噛み合わせが悪くなり、頭痛がする
・顎の関節に負担がかかり、顎関節が痛くなる
このように、見た目だけではなく機能的な問題が発生します。
放置しておくには、とてもリスクのある歯並びと言っても過言ではないでしょう。

出っ歯の原因は?遺伝or環境

出っ歯 矯正 健康

出っ歯の原因は、何でしょうか?詳しく解説します。

出っ歯の要因〜遺伝〜について

出っ歯の原因では、遺伝も要因としては関わってきます。ですが、最近の文献や研究など
では遺伝の要素はそこまで大きくない、と言われており、環境によるものが大きいと言わ

れています。ですが、遺伝も要因としてゼロではありません。
というのも、親から子へ遺伝するものとして
骨格
歯の形
こちらは大きく影響してきます。
遺伝の要因が色濃く出てしまい、出っ歯になってしまう場合には、大きく分けて2つあり
ます。”骨格性の出っ歯”と”歯槽性の出っ歯”です。

1 骨格性の出っ歯

骨格性の出っ歯は、上顎の成長が下顎よりも大きくなっている場合や、下顎の成長が遅い
、はたまたあまり上顎に比べて成長が見られなかった場合です。
そうすることで、骨格ごと上顎が大きいために、下顎が控えめになってしまいます。

2 歯槽性の出っ歯

歯槽性の出っ歯は、歯並びから影響してくる出っ歯という意味です。
歯のサイズ感に対して、顎のサイズが小さいと、歯が並び切らずにガタガタと歯並びが悪
くなってしまいます。わかりやすい例えにすると、7人掛けの子供の椅子に、大人が7人座
ろうとすると、誰かがはみ出してしまうイメージがつくと思います。
その歯が前に出てしまうことで、歯槽性の出っ歯になってしまうのです。
遺伝による歯のサイズと、顎のアーチの広さがミスマッチだと、歯が並ぼうとした際に前
に飛び出してしまうこと、歯が斜めに生えてしまうなどが起こります。

出っ歯の要因〜環境〜について

出っ歯 上顎前突

出っ歯の要因では、こちらの環境が大きく関係すると言われています。
詳しく解説をしていきます。

悪習癖

これは悪習癖(あくしゅうへき)と言って、改善した方が良いです癖のことです。
意識をしていない時や、習慣化してしまっているもの、はたまたそれを行うことで精神的
な安定を図っているなど様々ですが、歯並びで特に出っ歯を増長させてしまう可能性のあ
る悪習癖は以下の通りです

★指しゃぶりをする癖

3歳頃までの指しゃぶりは、特に問題がないと言われていますが、それ以降に常習的に指
しゃぶりが継続していると、年々吸う力も強くなり、顎の骨の発達にも出っ歯になるため
の様な上顎の骨の形を形成する状況になってしまいます。
指しゃぶりの癖を改善させることを行いながら、出っ歯の矯正治療を行います。

★舌で前歯を押す癖

長年の癖も、少しずつ歯に矯正力をかけている状態と同じです。
舌で前歯を押す癖がある場合には、こちらも改善するようトレーニングをしながら矯正治
療を行います。

★口をポカンと開けている癖

お口をポカンと開けている癖も、出っ歯になりやすい環境要因です。
お口をポカンと開けていると、お口元周りの筋肉の使い方が上手く使えていません。

そうすることで、歯が前方に傾斜されることや、押し出されてしまうことがお口元周りの
筋肉で抑止できず、出っ歯になってしまいます。

★口呼吸している癖

長年鼻炎であることや、口呼吸が癖になってしまうと、お口を自然に閉じることが難しく
なります。そうすると、出っ歯を増長させてしまいやすくなります。

★食べ物を飲み込むときに前歯で押し出す癖

食べ物を飲み込むことを嚥下(えんげ)と言います。
こちらの嚥下(えんげ)は、乳児期から成長してくる過程で変化をしていくのですが、乳
児性嚥下が残っていると、食べ物を飲み込む際に前歯を舌で押し出す癖がついてしまいま
す。
乳児は、お乳を吸うときに舌で押し出す様にして飲み込みます。その名残が残り続けてい
ると、食べ物を飲み込むときに前歯で押し出してしまうのです。
こちらに関しては、トレーニングをして改善を図ることが可能ですので、ご安心ください

これらの癖が長年身についてしまっている場合には、出っ歯を増長させる可能性がとても
高いです。

出っ歯の改善方法

それでは、出っ歯の改善方法を見ていきましょう。

・ワイヤー矯正(裏側)

ワイヤー矯正(裏側)では、出っ歯を改善させることが可能です。
見た目にも、矯正装置を裏側に接着しているために、矯正装置が目立つことなく、誰にも
知られずに歯並びを整えることが可能です。

・マウスピース矯正

マウスピース矯正では、出っ歯の度合いにもよりけりですが対応できる場合もあります。
歯槽性の出っ歯や、歯列不正と言って歯並びのガタガタしている度合いがおまり大きくな
い場合には対応することが可能です。

・セラミック矯正

セラミック矯正では、矯正治療で歯並びを動かして整えていくのではなく、前歯の出っ歯
になって目立つ歯を削り、出っ歯ではない歯並びに歯を削って整え、その上に被せ物を装
着して歯並びを整える方法です。
この治療は、治療期間を短くすることや、歯の形や色まで変えることが可能です。
ですが、1度歯を削ると、二度と歯は元の形にもどうことができません。
そちらのデメリットも考慮した上で、選択いただく治療方法です。

・外科矯正

顎の骨をカットして矯正治療をする方法です。骨格性の出っ歯などでは、時々この方法が
使用されます。外科矯正をご希望される場合には、外科手術を提携医療機関にて行い、歯
科矯正部門を当院で対応いたします。
検査や治療計画については当院主導で連携を図りながら治療をさせていただきます。

まとめ

スマイルライン 綺麗 歯

いかがでしたか?
出っ歯は、見た目にも気になってしまい、思い切り笑顔で笑えない、お口元を隠しながら
話している、マスクが手放せない、口元に視線を感じるととても気になってしまうなど、
お口元を気にして生活をしている方がほとんどです。
矯正治療で、どの治療が一番患者様にとって相応しい治療なのかをご提案させていただき
ます。
お口元にお悩みがある、コンプレックスを抱えている方は是非一度ご相談ください。
見た目にも機能的にも美しく快適なお口元を目指すお手伝いをさせていただきます。

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