menu
close

ブログ

投稿日:2024.5.24

出っ歯の目立たない矯正方法はあるの?

みなさんこんにちは!
仙台キュア矯正歯科です。
いつも当院のブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は、『出っ歯の目立たない矯正方法はあるの?』
について、ブログを書かせていただきました。
最後まで是非ご覧ください(*^^*)

 

日本人の10人に1人以上は出っ歯!?

 

出っ歯 上顎前突

日本人の出っ歯の割合は12.9%と言われていて、
10人に1人以上の割合が出っ歯ということになります。
また、いくつかある悪い歯並び(不正咬合)の中で2番目に多い割合です。
自分が出っ歯だと気づいていない方も珍しくありません。

当院のカウンセリングにいらっしゃる方で1番多いのが‟出っ歯”を気にされての相談かと思います。

出っ歯とは不正咬合の一種で、上の前歯が下の前歯よりも著しく前に突出している状態をいいます。
日本人に比較的多い不正咬合であり、上の歯が出ていることで口元にコンプレックスを感じている方もいらっしゃるかもしれません。

出っ歯でさらに矯正装置を付けるとなるともっと前歯が目立ってしまうんじゃ?
と不安になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は出っ歯(上顎前突)に合った矯正治療についてお話させていただきます。

 

出っ歯によるリスク

口呼吸によりむし歯や歯周病になりやすくなる

出っ歯の状態によっては、口が閉じづらく口呼吸になってしまう方もいます。
そのような場合、お口の中が乾燥しやすくなり、唾液がもつ自浄作用(食べかすや細菌を洗い流す働き)の効果が低下します。
むし歯も歯周病も、お口の中に残っている食べかすに細菌が集まってプラークを形成することがおおもとの原因です。
このように、出っ歯であることによってむし歯や歯周病のリスクが高くなる可能性があります。

 

見た目のコンプレックスになる

出っ歯であることで、見た目が気になり思い切り笑えない、口元を隠したくなるという方もいらっしゃるかもしれません。
このようなコンプレックスは精神的な負担にもなってしまいます。
出っ歯を治療することで、自分に自信がもてるようになった、人と接することが楽しくなったという方が多くいらっしゃいます。

 

ほかの歯や顎に負担がかかる

出っ歯により噛み合わせが悪くなると、ほかの歯や顎に負担をかけてしまいます。歯そのものの寿命が短くなる、
顎関節症の原因になる等のリスクがあるため、注意が必要です。
また、出っ歯の方は転倒などにより上顎の前歯を負傷しやすいというリスクもあり、
そのリスクは通常の噛み合わせの方の約2倍ともいわれています。
転倒で歯を負傷すると、症状によっては神経をとる処置や抜歯が必要になるケースもあるため、
できるだけリスクを減らすためには矯正治療を検討することも一つの方法です。

 

目立たない裏側矯正とは?

仙台 裏側矯正 裏側

裏側矯正とは、別名「リンガルブラケット矯正」と呼ばれている治療方法です。
歯の裏側に矯正装置が付くため、他人から気づかれにくく、
人前に出ることが多い方でもそれほど気にすることなく矯正治療ができます。

出っ歯や口元が全体的に前へ出ているといった歯並びの場合、
歯並びはそれほど悪くなくても、かみ合わせや見た目が気になる場合が多くあります。
近年では口ゴボ(くちごぼ)という言葉もあるように、日本人・アジア人には比較的多い悩みです。

裏側矯正は出っ歯を治すのが得意(^_-)-☆

口元を引き込むためには、歯列を大きく後ろに動かしていく必要があります。
こういった治療には裏側矯正が適しており、矯正用アンカースクリューを併用することで、
より効果的な治療が可能となります。

※矯正用アンカースクリューとは、歯科矯正治療に使用される、補助的な装置です
金属製の小さなネジ状の装置で、歯を支えている歯槽骨に埋め込み、固定して使用します。
アンカースクリューは人体と親和性が高いチタン製で金属アレルギーが起こりにくく、
体への負担が少ないため、安全性に優れているのが特徴です。

埋め込んだアンカースクリューは、歯を引っ張る際の固定源、つまり基準点として使用します。
簡単に言うと、船のいかりのような働きです。

強固なアンカースクリューは、歯を動かす際の理想的な固定源となるため、治療効果の向上が期待できるとされています。

 

 

裏側矯正のメリット

普段の生活で装置が見えません

歯の表側に装置がつかないので、目立つ矯正装置が嫌で矯正治療をためらっていた方、
周りの人に矯正をしていることをばれたくない方にもおすすめです。

いち早く美しい歯並びを実感できる

裏側矯正治療では、治療から半年程度で前歯が揃ってきます。(症状により差がございます。)
治療の完了を待たず、比較的早い段階で目立ちやすい前歯が揃うので
治療へのモチベーション維持にもつながります。

前歯をひきこみやすい

裏側矯正治療では動きにくい奥歯を固定源として前歯を動かすことができます。
奥から歯を引く力をかけていくことで前歯を引き込みやすく、
不正咬合の種類によっては効果的な治療方法です。

他人との食事でストレスがない

装置が裏側についているので、装置に食べ物が付いてしまっても他人からは気づかれにくく、
食事の最中に必要以上の気を使う必要はありません。もちろん、食後の歯磨きは必須です!

そもそもどこからが出っ歯なの?

自分は出っ歯なのか、クリニックに相談に行くレベルの出っ歯なのかどうか、
迷う方もいらっしゃると思います。
そこで、簡単な出っ歯セルフチェック方法を紹介します。

上下の前歯のすき間が4mm以上ある

真横から見たとき、上下の前歯のすき間がが2mm〜3mm程度であれば正常です。
4mm以上あると「出っ歯」と言われる傾向にあります。

意識をしないと唇を閉じられない

出っ歯だと前歯が邪魔をして、唇にグッと力を入れないと唇が閉じられません。
そのため、気を抜くと口がぽかんと開いた状態になりがちです。
気づくと口が開いていたり、唇を閉じると口周りが疲れる、口が乾きやすい
などの症状がある方は出っ歯の可能性があります。

口を閉じると顎に梅干しのようなしわができる

口を閉じると顎先に梅干しのようなシワができる場合、出っ歯が原因であることが多いです。
口を閉じようとするとき、前歯が前に出ているため上唇が下の方まで降りてこられません。
そのため下唇を上に伸ばしてカバーしようと無理に力が入るので顎にシワができてしまいます。

横から見たときに口元がゴボッと出ている

口元が前に出ているかどうかは横から見てみるとわかりやすいです。
鏡や写真を撮って確認したとき、口元が前に出ている状態(いわゆる口ゴボ)
なら出っ歯が原因の1つです。

まとめ

仙台 矯正 相談

近年は目立ちにくい矯正治療として、透明のマウスピース型の装置をつけることで歯並びや噛み合わせを整えていくマウスピース矯正も人気です。
しかし、マウスピース矯正は重度の出っ歯など全ての症例に適応できるとは限りません。
裏側矯正をはじめとするワイヤー矯正の最大のメリットは、ほとんどの症例に適応できるという点にもあります。
マウスピース矯正では治療が難しいと診断されてしまった出っ歯であっても、
裏側矯正であれば治療できるケースもあるので、お気軽にご相談ください。

歯科のドクターが専門的に言う出っ歯と、自分で考える出っ歯には違いがあることが多いです。
そのため自己診断で出っ歯と決めつけるのではなく、歯科医院で正しく判断してもらうことが大切です。
出っ歯や口ゴボが気になる方はまずは無料カウンセリングにいらしてください。