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ブログ

投稿日:2023.7.1

お酒とむし歯は関係している?

こんにちは。
仙台市青葉区にある仙台キュア矯正歯科です♪
いつも当院のブログを見てくださりありがとうございます!
今回はお酒と虫歯についてお話したいと思います(^_^)


お酒と虫歯は関係している?

 

アルコールには「利尿作用」があることは皆さんご存じかと思います。
それによりからだの中から水分が抜けきってしまうと、同じ水分である唾液の量も少なくなります。
そうするとお口が段々と乾燥してきます🥺 お口が乾燥すると自浄、抗菌などの作用が弱まってしまい、
虫歯ができやすくなってしまうのです。
また、ビールやチューハイなど「糖分」が多く含まれているアルコール飲料も、虫歯になる要因のひとつとなります。

対策しよう!



矯正治療を始めるほとんどの方は、治療中虫歯にならないか心配されます。
ワイヤー等がお口にあると、やはり歯は今まで以上に磨くのが大変になります。
でもやっぱり息抜きに「お酒飲みたい!」と思いますよね。 そんな時は飲み方を気を付けてみてください。

お酒の席でダラダラ飲まない
お酒の席でもしっかり水を飲む
帰ってきたら必ず歯を磨く

問題はアルコール摂取そのものではなく、虫歯の原因がどのくらい口の中にいるか、ということです。
上記のことを気を付けて、うまくお酒と関わっていきましょうね!





【むし歯になりにくいおつまみもご紹介します】

まずは、チーズです!

チーズには歯の表面にあるエナメル質をコーティングし、再石灰化を促してくれる成分が含まれています。
ハード系(ナチュラルチーズ・プロセスチーズ等)がオススメです♪


次に、スルメです!

スルメって結構歯ごたえがありますよね! 実はその歯ごたえが歯にはとてもいいんです。
しっかりと歯を使わなけれいけない=噛む回数が多くなり、唾液量も増えるため、お口が清潔になります。
それに噛めば噛むほど美味しさ倍増!って感じがして最高ですよね~😋


最後に、小魚です!


小魚には、カルシウムが豊富に含まれている上に、スルメ同様しっかりと噛む必要があるため、自然と唾液の分泌量も増加します。
ただし、小魚だけを食べても、すべてのカルシウムがそのまま吸収されるわけではありません。
おつまみとして小魚を食べる際には、タンパク質とマグネシウムを併せて摂取するのがおすすめです。
例えば、ナッツ類にはタンパク質とマグネシウムの両方が含まれているため、アーモンドフィッシュなどのおつまみが最高にイイです👍
お家でお酒を飲むときには、是非参考にしてみてください♬ しっかり虫歯を予防して、将来なるべく多くの歯が残るように心がけましょう☺!



余談ですが、、、。
先日、スタッフとずっと気になっていた 「バナナ餃子」を食べに中華屋さん行ってきました!
のぼり旗を見て気になっていて、 お店の横を通るとなんとバナナの匂いがするんです!!

「餃子の中にバナナが入っているのか」、
「バナナの形をした餃子なのか」、

注文して運ばれてくるまでドキドキでした、、!


結果は、、、


↓↓↓


バナナの形をした餃子でした(‘ω’)ノ
(バナナは入っていませんでした!)
仙台駅の近くのお店なので気になる方はスタッフに聞いてみてくださいね☆

当院の患者様は学生さんも多く通ってくださっております☺
引っ越してきたばかりで美味しいご飯屋さんがわからない!
という方、グルメなスタッフがおすすめのお店をご紹介いたしますので、
矯正以外のこともぜひお気軽にご相談くださいね!!

今回はこの辺で失礼いたします(^_^)

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