投稿日:2023.9.8
矯正の種類には何があるの?
こんにちは🌞仙台キュア矯正歯科です♪
本日は矯正の種類についてお話します。
皆様は矯正装置にどんなイメージをお持ちですか?矯正装置とは金属のものを
歯の表側に着いていてパッと見て“矯正装置”と分かるようなものを想像されませんか?
(わたしもそのうちの一人でした😏)
しかし実は矯正装置にはいろいろな種類があり、目立たないものもあります!
現在では、表側からは見えない装置や、ワイヤーを使わない透明な装置など、
患者さまのニーズを考えた様々な種類の矯正装置が開発されています。
マルチブラケット装置
• 金属ブラケット
歯の表側に接着する装置(ブラケット)が金属製のもの。
メリットは、丈夫で費用も低額な点です。
冒頭でも例を挙げたように多くの方がこちらを想像すると思います。
• 審美ブラケット
ブラケットが透明や白色の目立たないもので、
セラミックス製やジルコニア製、プラスチック製のものがあります。
金属製のものより目立ちにくいのが特徴です。
当院では前歯など見えやすいところにはこちらのブラケットを使用しています。
• リンガルブラケット
歯の裏側にブラケットを接着するものです。大きなメリットは表側からは見えないので、
周囲の人に矯正していることがばれにくいです。
一般的には「裏側矯正(舌側矯正)」と呼ばれます。
・ハーフリンガル
リンガルブラケットは装置がみえないというメリットがありますが、
話づらさや費用が高いなどのデメリットがあります。
(滑舌や口内炎などは1か月程で慣れてきます!)
そこで見えやすい上の歯は裏側に装置を付け、見えずらい下の歯には表側に
装置を付けることで話しづらさを軽減することができます。
また上下裏側で矯正治療をするよりも費用を抑えることができます。
マウスピース型矯正装置
前述したようなワイヤーやブラケットを一切使わず、
マウスピース型の矯正装置(アライナー)を歯に装着することで、歯を動かします。
マウスピースは透明に近く目立ちにくいので、装着していることが気づかれにくいです。
マウスピース矯正の種類によって違いはありますが、1日に装着する時間が決まっており、
指定された時間装着する必要があります。
以上が当院で扱っている主な矯正装置の種類です。
それぞれの装置にメリット、デメリットがございます。
興味のある方はぜひ無料カウンセリングにいらしてください♪
お電話またはネット予約よりご連絡ください。
皆様のご来院、心よりお待ちしております。