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投稿日:2024.3.29

口元が出ている状態、口ゴボ(くちごぼ)は矯正で改善されるの?

こんにちは(‘ω’)ノ
仙台キュア矯正歯科です。

矯正治療を検討している方で、【口元を下げたい】と考えている方はいらっしゃいますか?
カウンセリング時、“口が閉じにくい”や“顎が梅干になるのを治したい”等
実はこのお悩み、結構多いのです。
今回は口元が出ている、通称口ゴボについて説明いたしますね。

口ゴボとは

まずは読み方です。口ゴボは「くちごぼ」と読みます。
ただしこの呼び方は医療用語ではなく、SNSで広まった呼び方です。

口ゴボとは口を閉じている状態で、真横から見たとき
口元だけがボコっと出ている状態のことを指します。

口ゴボの見分け方

自分は口元がでているのか、気になりますよね。
実は、セルフチェックが可能です!
皆さんはEラインはご存じでしょうか?
Eラインとは鼻先とオトガイ(下顎の先端)を結んだ直線のことを指します。
*Eラインについての詳しいコラム↓↓
https://sendai-cure.jp/column/e-line/

この直線から口元が大きく出ている場合は、口ゴボの可能性があります。

※欧米人と比較して日本人の骨格は、鼻が低めで下顎先端が首に近いため
口唇にEラインが触れる程度でも基準内と考えて◎。

口ゴボの原因

ではどうして口元がボコっとしてしまうのでしょうか。
代表的な原因を紹介いたします。

1.下顎が小さい

まずは骨格的に、元々下顎が小さい場合です。
後ろに引っ込んでいるため、その分上の顎や歯が前に出てみえてしまいます。
更に極端に上の歯が出ている場合は、いわゆる出っ歯という状態になります。

2.上下の顎が出ている

この場合は上下顎が出てしまっている為、口が閉じにくいという症状があらわれます。
歯の前突には「上顎前突」「下顎前突」「上下顎前突」と種類がありますが
「上下顎前突」に当たるタイプです。

3.顎がなく、鼻が低い

鼻が低く、顎が小さいため、Eラインがはっきりせず口元がでてみえてしまうタイプです。
いわゆる“顎がない”と呼ばれることが多いですね。
この場合、矯正治療のみで改善することは難しい可能性が大きいです。
美容整形で顎の形を整えたり、外科手術と併用して矯正治療をする必要があります。

先天的要因と後天的要因

先程上げた原因は全て先天的要因に当たります。
(先天的要因とは生まれつきのもの)
しかし、口元が出てしまう原因は後天的理由も存在します。

1.硬い食べ物を避けていた

例えば幼少期から硬い食べ物を避け、柔らかいものばかりを好んで食べていた
ということに心当たりはありませんか?
柔らかものばかり食べていると顎の発達が遅れがちになり
口ゴボの要因となる可能性が有ります。

2.気づいたら口呼吸

寝ているときなど、口で呼吸しがちではありませんか?
口呼吸はお口周りの筋肉のバランスに乱れが生じたり
筋肉自体が弱くなったために、口ゴボにつながるケースもあります。
もし口呼吸しているな、と感じたら鼻で呼吸するように意識しましょうね。

口ゴボと出っ歯の違い

では口ゴボと出っ歯の違いについてご説明いたします。

出っ歯

出っ歯とは通称「上顎前突」と呼ばれる状態に当たります。
いわゆる前歯だけが極端に前に出ている状態ですね。
矯正治療を希望される方で、一番多いご相談はこの“出っ歯を治したい”です。

出っ歯の原因

1.幼少期の指しゃぶり

指しゃぶりをしていると、上下の顎の前後的な位置関係が崩れてしまいます。
また、前歯が前方に傾いてしまう可能性もあります。
乳歯のうちは問題ないのですが、永久歯に生え変わる時期まで指しゃぶりの癖が抜けないと
その後の歯並びに影響が出てくる可能性とても高くなります。

2.舌癖がある

舌癖について詳しく↓↓
https://sendai-cure.jp/blog/舌癖(ぜつへき)とは?-2/
当院のブログでも度々ご紹介している舌癖ですね。
舌癖とは自分の舌で上の前歯を裏から押してしまうことを指します。
無意識のうちに癖になっている場合が多いので
自分に舌癖がある、と気づくのは少し難しいかもしれません。
もし可能であれば、普段フッと気を抜いた時に、自分の舌はどこにあるか確認してみてくださいね。

3.骨格的

元々の骨格的に出っ歯になっている可能性もあります。
上の顎が極端に出ている、下の顎が極端に下がっているなど
それらが原因の場合は、矯正治療のみで完璧に治すのが難しいケースも存在します。

口ゴボ≠出っ歯?口ゴボ=出っ歯?

上記を踏まえ、では口ゴボと出っ歯は一緒なの?違うの?と
混乱させてしまったかもしれませんね、、、

結論はイコールでもあるし、イコールでないとも言えます。
口ゴボは上下顎前突が原因の場合が多いです。
それに比べ、出っ歯は上顎前突が主な原因となります。
ただ、それはあくまでも統計的に多いということであって
それが全てというわけではありません。

ケースバイケース

つまり十人十色、というもので、骨格も人の数だけ存在します、ということです。
統計に含まれないイレギュラーも、勿論有り得るということになりますね。

自分は口ゴボなのか、出っ歯なのかは知りたい!という場合は
当院の精密検査を受けて頂ければ詳しくお調べすることが可能です(‘ω’)ノ

口ゴボは治る?

では口ゴボは矯正治療で改善されるのか、気になりませんか?
答えはケースバイケースですが、改善される可能性は高いです!

矯正治療による改善

口ゴボの方って、歯並びは綺麗(凹凸が少ない)な方が多い気がするんですよね。
そういう方は自ら「抜歯して口元下げてください!!」と仰るのがほとんどです^^
SNSでも抜歯矯正して、Eラインが綺麗になってた!とご自身のビフォアフを
載せたりしている方も少なくないですよね。

抜歯矯正による治療

口元を下げたいが主訴の場合は抜歯矯正になる可能性が高いです。
歯は通常1センチ程ありますので、抜けばその分口元を下げられる形になります。
ですので口元を下げたいけど、抜きたくない、抜くことに抵抗があるという場合は
治療が難しいケースが多いです、、、

ワイヤー矯正による治療

抜歯して口元を下げる治療の場合は、圧倒的にワイヤー矯正がオススメです!
大きく歯を動かす場合は、ワイヤー矯正の右に出るものはないと私は思っています。
当院のワイヤー矯正には「表側矯正」 「ハーフリンガル矯正」「裏側矯正」の
3種類ございますので、日常に合わせた矯正方法をお選び頂けます(^^♪
※歯の状態によっては矯正方法が限られる場合も有ります。

表側矯正

当院の表側矯正は、ブラケットと呼ばれる装置が白色の為
通常のメタルのものよりも目立ちにくくなっております。
現代は矯正器具をアイデンティティと考えている方も多いので
表側矯正に抵抗がある方は、昔より少なくなった傾向がございます^^

ハーフリンガル矯正

ハーフリンガルとはハーフ(半分)リンガル(裏側)という意味になります。
上は裏側に装置が付いており、下は表側です。
通常笑った時に上の歯がメインに見える骨格の方が多いため
ハーフリンガルを選ばれる方も少なくはありません。
この場合も勿論、下側の装置は白色なので目立ちにくいです♪

裏側矯正

仕事上、矯正器具が見えると困る!などといった場合は
裏側矯正がオススメです。
確かに、矯正はアイデンティティとして考えられてはいますが
やはりまだ、器具が見えることに抵抗を持っている方は少なくありません。
裏側矯正の最大のメリットは、自分から矯正をしている、と言わない限り
矯正をつけていることがバレにくい!というところです。
ですので、当院では裏側矯正を選ぶ方が一番多いです(^^♪

矯正治療でコンプレックス改善!

口元がコンプレックス、というお悩みは後を絶ちません。
でもそのコンプレックス、矯正治療で改善されるものではありませんか?
勿論、歯科矯正は魔法ではありませんので、全ての口元のお悩みを改善できるとは言いません。
ですが、もし改善されるのであれば、やってみたいなぁという気持ちになりませんか?

カウンセリングでお待ちしております!

カウンセリングの際「ずっと悩んでいて、、、」や「前からやりたいと思っていた」
等のお声を沢山頂きます。
確かに矯正治療に進むのは簡単なことではありませんが
一歩踏み出せば、今悩んでいることを改善できるチャンスかもしれません!

もし今矯正をするか悩んでいましたら、カウンセリングにてお待ちしております。
お悩みを口に出すだけでも、勿論OKです!
あなたのお悩み、是非聞かせてください(*^^*)!

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